はにはに矢印
説明
「あげます」「もらいます」「くれます」を説明するとき、自分でも訳が分からなくなる時があったので、作りました。
学生たちはモノが動く方向と主語の位置が把握できなくなってしまうので、モノが動く方向にこの矢印を置いてみてください。
必ず、モノをあげる人には「は」、モノを受け取る人は「に」と、助詞を間違えることなく文章を組み立てることができます。 モノが動く方向と主語が異なるとき、反対の「はにはに矢印」を使います。反対の「はにはに矢印」はいつも「もらいます」になります。 「あげます」の反対も「くれます」の反対もです。 矢印が反対になっても「はにはに矢印」があると間違えずに作文ができます。
助詞はひとつひとつ覚えるのは難しいので、イメージしやすい説明ができればいいなと思い出品しました。
ついでに「わに」と言う単語も覚えられますね♪